先輩社員密着 Vol.7
アトルを一言で言うと 「信頼誠実」
- 鈴木 雅之
- 出 身 校 : 福岡大学 商学部
- 入社年度 : 2009年入社
- 所属部門 : 管理本部 経営企画部 財務経理グループ
アトル入社を決めた理由を教えてください。
私は、生まれてすぐ肺炎にかかってしまい何度も命の危機にさらされましたが、医者の努力と“薬”のおかげで聴力を代償に命をとりとめたという経緯があります。そして、その私の命を救ってくれた“薬”に関わる仕事をしたいと日頃から思っていました。
数多くある医薬品関係会社の中からアトルを選んだのは、アトルに縁のある方と会うきっかけがあり、その過程で「ここで仕事をしてみないか」と言われ、アトルにしようと決めました。就職活動がうまくいかず苦しんでいた私にとって、とても温かい言葉でした。今も私をとアトルを繋げてくれた方に感謝しつつ、アトルに恩返しをするつもりで働いています。
数多くある医薬品関係会社の中からアトルを選んだのは、アトルに縁のある方と会うきっかけがあり、その過程で「ここで仕事をしてみないか」と言われ、アトルにしようと決めました。就職活動がうまくいかず苦しんでいた私にとって、とても温かい言葉でした。今も私をとアトルを繋げてくれた方に感謝しつつ、アトルに恩返しをするつもりで働いています。
主な仕事の内容を教えてください。
日常的に出納業務・資金管理・伝票作成等をしています。また、管理会計や月次・四半期決算業務、社内他部門のやり取り等もしていますが、時折、外部(金融機関や監査法人等)の対応もあり、多岐にわたった仕事をしています。
どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
入社理由にも書いたように私は耳が遠いので、電話対応ができません。そのぶん自分の与えられた仕事を毎回確実にこなし、また、できることを見つけなければいけません。経理の求められる専門知識は幅広く、さらにエクセルや他部門とのコミュニケーション力等もある程度求められます。まだまだ多くのことを勉強しなければなりませんが、これらを乗り越え、他の方から認めていただけたり、「ありがとう」と言われた時にはなにものにも代え難いものです。
自分自身が成長できたと感じることは何ですか?
今の仕事を通して、あらゆる“数値”の因果関係や背景事情を考察できるようになったことです。表面的にしか数字を見ていなかった入社当時に比べると非常に成長できていることを感じています。また、仕事を通して他部署とコミュニケーションをとることで、いかにわかりやすく伝えることができるかと常に考えることができるようになったのも成長の証だと思います。
休日の過ごし方について教えてください。
私は「一期一会を大切に」を心がけ、休日にはできるだけ外出や釣り等のアウトドアスポーツをしています。そこで出会った人と交流することを喜びとし、人生の糧にしています。
直近で印象に残っている出会いは、親会社であるメディセオへ訪問した時で、下の写真はその時に撮影したものです。隣にいる女性はメディセオに勤務しておられる藤 裕子さんという方で、私と同様に耳が聞こえません。藤さんは、デフリンピック(4年に1度の世界規模で行われる聴覚障がい者オリンピック)の女子バレーボール日本代表を務めたことのある4大会連続メダリストです。現在はデフリンピックに関わるアスリートを支援しており、“デフリンピック”の知名度をあげようと日々努力しておられます。
訪問時に言われた「自分から動かなきゃ何も変わらない。お互い頑張りましょう!」という言葉を、思い出すようにしています。
このように凄い経験をもつ方と交流することができ、考え方におおいに刺激を受けました。今後もさらなる出会いを期待し、仕事につなげることができればと思っています。
直近で印象に残っている出会いは、親会社であるメディセオへ訪問した時で、下の写真はその時に撮影したものです。隣にいる女性はメディセオに勤務しておられる藤 裕子さんという方で、私と同様に耳が聞こえません。藤さんは、デフリンピック(4年に1度の世界規模で行われる聴覚障がい者オリンピック)の女子バレーボール日本代表を務めたことのある4大会連続メダリストです。現在はデフリンピックに関わるアスリートを支援しており、“デフリンピック”の知名度をあげようと日々努力しておられます。
訪問時に言われた「自分から動かなきゃ何も変わらない。お互い頑張りましょう!」という言葉を、思い出すようにしています。
このように凄い経験をもつ方と交流することができ、考え方におおいに刺激を受けました。今後もさらなる出会いを期待し、仕事につなげることができればと思っています。