移転前に筑紫野市にあった、北部物流センター内で請負業者社員として働いていましたが、直接雇用となり現在に至っています。請負業者で働いている時に、薬に対する興味が沸いてきて、自分が出庫している商品が人々の健康に貢献できているという満足感もあり、とても充実して働きやすい職場と感じたからです。

福岡ALC内での入出庫作業。福岡市東区にある福岡ＡＬＣ内にて、北部九州エリアのお得意先様への医療用医薬品・ＯＴＣ・医療材料などの出庫作業とメーカー様からの入庫作業を行っています。パート社員・クルー社員・嘱託社員・正社員の作業配置及び作業指示、勤務管理等を行っています。

「感謝の心を忘れずに」
お得意先様との直接のやりとりはありませんが、様々な雇用形態の方がＡＬＣ内で勤務されています。物流部門は、毎日受け付ける注文数が変動している為、人員確保が大変です。そんな中でも一致団結して乗り越えていけるのは、勤務されている方々のお陰だと思っています。様々な方がいますが、常に感謝の心は忘れずに日々邁進しています。

「あきらめずに考える」
成長できたことは、物流業務は日々同じ作業の繰り返しが多いのですが、「もっと早く出発する為にはどうしたらいいか。」「定時で作業を終了するにはどうしたらいいか。」など、あきらめずに考える力がついてきたと考えています。
あきらめる事は簡単な事ですが、あきらめなければ小さなヒントをきっかけに解決する事がいくつもありました。これからもあきらめずに考える事を継続していきます。